左図のように、ファイルの認識・ソート等の際に重要となるファイル名の先頭部分には、自由指定可能なファイルヘッダを付け、その後ろに四桁の通番が付される。
そこで、フォルダ内の全ファイルを一括して連番を付した形式で名称を変更するソフトを作成した。特徴としては、前のファイル名を残した形で名称変更が出来るため、元のファイル名に戻すことが可能な点である。
左図のように、ファイルの認識・ソート等の際に重要となるファイル名の先頭部分には、自由指定可能なファイルヘッダを付け、その後ろに四桁の通番が付される。
元のファイル名は更にその後ろの括弧内部に表記される。元に戻すコマンドは、この括弧内部の名称に戻すため、変更の際に「元のファイル名を残す」指定にしていないと実行できない。
本ソフトは試用期間無期限のシェアウェアソフトである。登録についてはヘルプを参照のこと。
Windows95上でしか動作しない。またＶＢ4.0の各種DLLやOCX（VB40032.DLL、ven2232.olb、olepro32.dll、msvcrt20.dll、msvcrt40.dll、ctl3d32.dll、VB4JP32.DLL、THREED32.OCX、MFC40.DLL、MFC40LOC.DLL、COMCTL32.OCX、CCTLJP32.DLL）が必要である。
以上のDLLをインストールするには、雑誌の付録などのVB4.0試用版をインストールするのがもっとも簡単な方法である。
ダウンロードは以下である。LZH形式の圧縮ファイルで、サイズは52K。